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Hunter教授によるレクチャー
先日、LSEの日本経済史が専門のJanet Hunter教授の講演を聴く機会がありました。過去の大震災(関東大震災・阪神淡路大震災)と今回の東日本大震災を比較しながら、震災が日本経済に与える影響について分析を行うというもの。

Hunter教授は、前にご紹介したLSEの支援活動の一環として開催した啓蒙イベントでも講演していただいており、その時に来ていた日経新聞の記者が行ったインタビュー内容が記事にもなっています。

今回のお話も、基本的に前回と同じトーンで、基本的にはポジティブな見方(過去の震災を踏まえた対応を行っている、復興のための資金は巨額に上るが、それを賄うだけの財政基盤があるetc)をされていました。GDPに与える影響は3-5%、ただしこれは原発関係による損失を除いた額であり、また過去の大震災時とは比較にならないほどグローバル化が進んだ今日において、最終的に日本及び世界経済にどのような影響を及ぼすかは、現時点では予測が困難とのことでした。

ご関心のある方は、レクチャーのスライドを共有させていただくことが可能ですので、コメント欄(必ず本文中)に連絡先を入れてSecret欄にチェックを入れて送信していただければ、追ってこちらから連絡します。(基本的には、直接知っている方に限定させていただきます。)
なお、この講演会では、今回の被災地での災害医療に携わられ、その後渡英された医者の方に少しお話を伺うことができました。もしかしたら近日中に再度お話を聞ける機会があるかもしれないので、その場合はまた内容をご報告します。


****************


学期が終わって約一ヶ月のイースター休暇に入りましたが、休暇中のミッションは、2,000語のエッセイ(評価対象となるエッセイ)が一本、あとはいよいよ6月に迫ってきた試験勉強に本格的に取りかかることになります。少し旅行に行ったりするほかは、基本的に勉強漬け!?の日々になりそうです。

そんな日々の前に、日本から職場でお世話になった方が旅行で来て下さったので、普段はなかなか行く機会がないような観光名所にご一緒したりして、学期終了後の良い気分転換ができました。その方も、日本が大変な状況の中で渡英を決行するかどうか直前まで悩まれたそうですが、思いきって来て良かったと言って下さいました。

被災地以外でも、自粛ムードで街に活気がなくなったと聞いていますが、復興への長い道のりに向けた活力を養うため、積極的にリフレッシュの機会を見つけることも大切ではないかと思います。どうか皆さん自分の中に色々とため込みすぎませんように。そして、東北地方にも間もなく訪れる暖かい春が、少しでも被災地の皆さんの心を照らしてくれるように願っています。


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白亜の断崖と青い空、青い海、緑の野原のコントラストが美しいセブン・シスターズ


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リゾート的な港町・ブライトン

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テーマ : 海外留学
ジャンル : 学校・教育

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nomuhisa

Author:nomuhisa
2010年8月より2年間、職場からの派遣により、英国に留学。2010年度は、LSEで社会政策(MSc in Social Policy and Planning)の修士課程を専攻。2011年度は、Bristol大学で公共政策(MSc in Public Policy)の修士課程を専攻。
英国の耳寄り情報があればぜひお願いします!

*主要な過去記事一覧は、「アーカイブ」からご覧いただけます。

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