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サマースクール終了!
旅行の記事と前後してしまいましたが、先週末で5週間のpre-sessionalコースが終了しました。最終週は課題の提出やプレゼンなど立て込んでいたのですが、無事に終わってほっと一息。全体の総括とまとめてご報告します。


<Academic Critique>

毎週の授業中に書く350語程度のライティングとは違って、pre-sessionalコースの集大成とも言うべき1,500語以上のライティングです。最終週の火曜(=バンクホリデーで三連休の週明け)が提出期限で、前の週のうちに完成させたかったのですが、1,450語程度まで書いたところで、集めておいたネタが全てストック切れ。数日考えた(放置した?)挙げ句、既存のネタをつぎはぎして何とか最低語数をクリアし、ぎりぎり月曜に提出しました。提出は、パスワードが必要なコースの専用サイト(タイムテーブルや授業の配布資料、リスニングの授業で使ったBBCニュースのサイトへのリンクなどが全て掲載されています)にアップするだけ。LSEはIT活用が非常に進んでいると感じます。今の日本の大学の現状や、他の英国の大学での様子は分からないのですが。。

ちなみに、ライティングのトピックは、マスターコースのリーディングリストの中から選んだ「貧困と社会的排除」について。前にも書いたとおり、教科書的な内容で、critiqueの対象としては不適切でしたが、その分野についての基礎の基礎、のようなものを学べたので良かったです。


<Presentation>

①クラス内でのプレゼンテーション
「ロンドン、ソウル、東京の交通機関について」がテーマでした。ソウル、東京の交通機関をグッドプラクティスとして、ロンドンの交通機関の改善を提言する、というもの。実際、ロンドンの地下鉄は、車両が狭い、つり革がないのでドア付近に人が密集する、空調設備が整っていない、駅の通路が狭くて閉鎖的、表示が分かりにくい、エレベーターが少ない、工事が多くて週末よく止まっている…等々の問題があります。(この辺はまた改めて記事に書きたいと思います。)

プレゼンでは、メンバー全員が2~3分ほど各自のパートについて話をしたのですが、講師の講評ポイントは、全体としてきちんとまとまったプレゼンになっているか、パワポは見やすいものになっているか(情報量が多すぎないか、文字ばかりや写真が多すぎるのはNG)、あとは声のトーンや原稿を読み上げるだけではなくきちんと聴衆に向かって話をしているか、といった点のようでした。

今回はプレゼン時間も短かったので、しっかり原稿を作っていけたのですが、原稿もなく多数の聴衆の前で英語で話をするというのは相当ハードルが高いです。今後に備えての良い練習になりました。


②クラス対抗のプレゼンテーション
クラスごとに、架空の圧力団体を作り、その目的や達成手段についてプレゼンを行いました。私達のクラスの団体のミッションは、全ての留学生に寮を!というもので、戦略としては、平和的手段(facebookでメンバーを募ったり、署名を行うなど)→ロビー活動(同窓生ネットワークを活用して、2012年のロンドンオリンピックが終わった後に選手村を寮に改装するなどの方法を大学や自治体に提案する)→デモ行為、の三段階構成を提示。ちなみに私は他のクラスメイト数人と平和的手段の部分のパワポ作成を担当し、実際にfacebookでページを作って架空の署名イベントを立ち上げたりして、なかなか楽しかったです。

3クラスのプレゼンが終わった後、それぞれどの圧力団体に寄付をするかを選んだ(自分達のクラスへの寄付は×)のですが、見事私達のクラスが優勝しました!!記念品として、LSEマグカップをget☆

このプレゼンが一番最後の授業だったので、簡単な食べ物もふるまわれ、コース全体の打ち上げのような雰囲気でした。たった5週間でしたが、当たり前のように毎日一緒にいたクラスメイトやクセのある講師陣となかなか会えなくなるのは淋しいものです。


<コース全体の総括>

サマースクールの授業だけで英語力が飛躍的に伸びるわけではなく、自主的な努力が必要ということを痛感しました。現地で生活していれば英語力も伸びるはず…と甘い見通しで渡英したのですが、日本にいる間に、すぐにマスターコースの授業を受けられるくらいのレベルをイメージしてトレーニングしておくべきだったと反省しています。時間をかければ何とかなるライティングやリーディングと違い、即時性が求められるリスニングやスピーキングが特にネックになっています。

クラスメイト達のレベルも高く、内容的には(内容に比べて学費は相当高いと感じますが)概ね満足しています。(※以前の記事にタイムテーブルや授業の紹介など載せているので、関心のある方はぜひご覧下さい。)ただ、英国の授業スタイルが全般的にそうだと思うのですが、自主的なインプットを前提としており、授業は体系立ったインプットよりもアウトプットが中心なので、アカデミック英語のスキルの基本は日本にいる間に身に付けておいた方が、渡英後の苦労はかなり減ると思います。

あとは、5週間の間に生活のセットアップが一通りできたのと、ロンドンやLSEでの生活に慣れることができたこと、何よりnon-nativeとしての苦労を分かち合える友達がたくさんできたことが大きな収穫でした。マスターコースが始まれば、nativeの荒波?に揉まれて大変な思いをすることが少なくなさそうですが、そんなタフな環境の中でこういったつながりはかなり貴重だと思います。


マスターコース開始まで半月と少し、戦々恐々とした気分ですが、少しでもスムーズにコースを始められるよう、しっかり準備を進めておきたいです。

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テーマ : 海外留学
ジャンル : 学校・教育

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プロフィール

nomuhisa

Author:nomuhisa
2010年8月より2年間、職場からの派遣により、英国に留学。2010年度は、LSEで社会政策(MSc in Social Policy and Planning)の修士課程を専攻。2011年度は、Bristol大学で公共政策(MSc in Public Policy)の修士課程を専攻。
英国の耳寄り情報があればぜひお願いします!

*主要な過去記事一覧は、「アーカイブ」からご覧いただけます。

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