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LSE成績発表/Bristolクラスメート
9月でLSEを卒業したとは言っても、実は成績が発表されて無事に単位が取れたかどうか分かるのは数ヶ月後。ということで、宙ぶらりんの状態が続いていたのですが、先週ようやく全ての成績が出揃い、LSEの修士号取得が確定しました。

色々なプレッシャーの中、決してラクな一年ではなかったのですが、努力が報われた形となってほっと一息です。一緒にロンドンで勉強を頑張った仲間たち、それから日本で応援してくれ、様々な形でサポートしてくれている皆さんの存在があってこその修士号だと思っています。このような幸運な機会に恵まれたことを、本当に感謝しています。

ちなみに、英国の大学院では、一般的な成績の区分は以下のようになっています。(日本の感覚からすると、50点というのはかなり低いですが、特にノンネイティブにとっては50点以上取って合格するのがやっと、という感じです。)
・70以上:Distinction
・60~69:Merit(65~69:High Meritと60~64:Low Meritで分ける場合もあります)
・50~59:Pass
・49以下:Fail(不合格)

総合的に特に自慢できるような成績だったわけではないのですが、dissertation(修士論文)が時間をかけた甲斐あってそれなりに満足できる成績(High Merit)だったのが一番嬉しいことでした。せっかくなので、dissertationの内容についてはこのブログでもいずれ紹介してみたいと思います。
6科目受けた試験については、自分の手応えと成績は必ずしも一致していないので、どの辺が評価された/評価されなかったのか、結局よく分からないままです。taught programmeだからか、dissertationも試験も全くフィードバックがないのは、LSEへの不満の一つですね。

卒業が確定したので、来月行われる卒業式に出席する予定です。初めてのアカデミックガウンなので、楽しみ。また卒業式の様子はブログでもご報告します。


************


LSEの成績がやっと発表されたと思ったら、ブリストルでの秋学期ももう半分以上が過ぎてしまいました。去年と比べると授業のペースなどに慣れている分、時間が過ぎるのが圧倒的に早く感じます。

前回の記事で書いたとおり、授業は全てクラスメートと一緒なので、自然とクラスメートと話す機会も多く、それなりに仲も深まってきたように感じます。クラスメートは全部で51人で、半分以上がイギリス人でその他もヨーロッパ・北米が大半を占めていた昨年のLSEのプログラムに比べると、国籍構成はかなり多様性に富んでいます。一番多いのは中国系で、約3分の1。イギリス人は7~8人ほどで、オックスブリッジの学部卒から地元出身かつブリストル大学卒業生というジモティまで様々です。次に多いのが、何と6人いるアフガニスタン人!人生の中でアフガニスタン人と出会う機会があるとは想像もしていませんでした。その他はメキシコ、チリ、キプロス、トルコ、アゼルバイジャン、イラク、パキスタン、タイ、韓国などで、LSEで多数派を占めていたヨーロッパ人や北米系は、逆にこちらではほとんどいません。日本人は、もう1人同業他社の方との計2人です。
バックグラウンドも、学部卒はもちろんのこと、政府関係、政党、国連機関、マスコミ、研究者、教師など様々な分野の職業経験者がいて、異なった視点からの話などが聞けるので非常に刺激を受けます。

特に印象的なのは、やはりアフガニスタン勢。アフガニスタン政府やUNDPなどに籍を置きつつ、奨学金を得て留学してきている彼らは、授業に対しても非常に積極的で、発言回数も圧倒的に多いです。どこまでsensitiveな質問をしてもいいのかと戸惑いつつも、復興途上にある彼らの国の実情を尋ねてみると、決して報道だけでは知ることができないような現実に満ちていて、自分の価値観を揺さぶられる思いです。とにかく色んな意味で目立って濃いキャラ揃いなので、このレアな交流の機会を活かしていきたいです。

ロンドンの大学は、学校以外に多くの活動の場があるせいか、相対的に個人主義的で学生同士の交流の機会は少なかった気がしますが、地方ではソーシャルな活動の場が限定されるため、学生同士の付き合いはより密になる傾向にあります。クラスでも毎週のようにパブに飲みに行ったり一緒にボウリングしたりと、学校以外での交流も盛んで、クラスとしてうまくまとまってきているように感じます。こんなロンドンとの違いを楽しめるのも、地方生活ならではの醍醐味の一つかもしれません。


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英国では先週から本格的な冬模様になりました。珍しく澄み渡った青空の下、公園で最後の秋の日を満喫☆

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テーマ : 海外留学
ジャンル : 学校・教育

プロフィール

nomuhisa

Author:nomuhisa
2010年8月より2年間、職場からの派遣により、英国に留学。2010年度は、LSEで社会政策(MSc in Social Policy and Planning)の修士課程を専攻。2011年度は、Bristol大学で公共政策(MSc in Public Policy)の修士課程を専攻。
英国の耳寄り情報があればぜひお願いします!

*主要な過去記事一覧は、「アーカイブ」からご覧いただけます。

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