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帰国準備日和
色々とブログでお伝えしたいネタはあったものの、ここ一ヶ月以上、修士論文の作業に加えて帰国準備が本格化し、ブログを書く時間が取れないでいました。とは言え、帰国がいよいよ一週間後に迫り、次回の更新が帰国後!ということになってしまうのも何なので、まとまりはないですが現在の状況等について記録しておこうと思います。

まずは、来週土曜日(21日)にヒースロー空港を発ち、翌22日に成田着のフライトで帰国することになりました。留学期間の2年間、全く帰国していないので、久しぶりの日本をどのように感じるのか(特に震災後どのように変わっているのか)、自分でも興味深いところです。以前は「たった2年で、長年慣れ親しんだ日本の生活や日本語を忘れるはずはない」と思っていたのですが、このような「逆カルチャーショック」は確実にあるだろうなという予感がします。

帰国に向けて、フライトの手配にはじまり、荷物の運送の手配、東京の不動産屋との連絡、銀行や携帯会社への連絡、勤務先との調整、所持品の処分、farewell partyの企画(こちらでは、送別会や誕生日会は基本的に自分で企画するのでビックリ!)etc.etc.と山のような作業があり、その一方で修士論文を進めなければいけないので、かなり大変です。修士論文は、本来9月中旬が提出期限ですが、「帰国後は職場復帰するので、他の学生と同程度の時間が取れない」という理由を提出し、最長の3ヶ月の期間延長を認めてもらいました。

修士論文については、これまで何回か書いてきたように、学期中はコースワークに専念すべしというスタンスなのか、去年のLSEと比べて指導教官が決まるのが遅く(LSE:前年10月下旬、ブリストル:5月中旬)、さらに指導教官がなかなか連絡が取りづらい方で、当初の方向性で独自に進めていたら、次に会ったらフォーカスを変えるよう示唆されたりと非常に難航しています。学期中にトピックだけでもある程度固めておければ、コースワークが終わった時点でよりスムーズに修論作業に移行できたはずなのですが。帰国時期は当初から決まっていたので、計画的に進めておかなかった私も反省すべきところですが、コースワークが終わっていきなり丸々数ヶ月の時間が与えられて修論のみ取り組むと言われても、トピックやリサーチ手法を固めるまでにはある程度迷走して時間がかかるものなので、学期中にそこまで方針を決めておけば修論作業期間をもっと有効に使えるのではないかと思います。


あとは、せっかくなので、今年秋からの留学に向けて渡航準備をされている方向けに、「イギリスに持ってきた方がいい物」をリストアップしておきます。
まず、住む場所がロンドンかそれ以外かで、日本製品に対するアクセスが変わってきます。ロンドンの場合は、ジャパンセンターなど日本食材を扱うスーパー、書店なども多く、“意外と何でも揃う”という印象です。一方、ロンドン以外では、中華系のスーパーなどに日本食材が置いてある場合が多いですが、やはりロンドンに比べると不便な感じはあります。ロンドンだと、文房具はMUJI(無印良品)で買えるし、ベーシックな服はユニクロで揃います。

<強くお薦めする物>
まずは、電化製品。全体的に、やはり日本製が品質も良く使い勝手が良いと思うので、イギリスでも買えますが、必要な物は日本から持ってくることをお薦めします。

PCは家で使う物と持ち運び用の2台があると便利です。留学生活はPCへの依存度が高いので、1台に何かあった場合のスペアとしても、2台目があると安心です。図書館で勉強したり、グループワークに使ったりとPCを持ち運ぶ機会は多いのですが、家用の比較的大きなPCを持ち運ぶのは重いし、軽さを求めると機能が充実していなかったりスクリーンが見づらかったりとデメリットも大きいので、用途別に2台あると使い勝手が良いです。(Dropboxを使えば、2台の間で簡単にファイルを共有できます。)と言っても、私はこちらで持ち運び用の2台目を購入したのですが、格安で買えたし、日本語への変換もできるので、様子見でもいいかもしれません。

電化製品では、他に小型のスキャナーが大活躍してくれました。授業の配布プリントや論文など、取っておきたいけど日本に持って帰るのも大変なので、全部PDF化して保存しています。一方、プリンターは、こだわりがなければ現地のもので十分かもしれません。

さらに、日本語の本は、研究用&娯楽用で多めに持ってこられるといいかと思います。その研究分野の名著は日本語訳が出ている場合もあるので、基本的な部分を日本語文献で予習しておくと、授業や英語文献が格段に分かりやすくなります。また、英語文献を読むのに疲れると、気楽に読める日本語の小説などが恋しくなりますが、こちらの本屋で買うと高い(定価の2倍以上!)し、amazonなどで取り寄せると送料がまた高くなってしまいます。

あと、女性の場合は、日本製の化粧品はこちらではなかなか手に入らないので、特にメーカーにこだわりがある場合は、多めに持参された方がいいかもしれません。

<あると便利な物>
「何でも揃う」とは書いたものの、イギリス製品のクオリティやコストパフォーマンスに不満が大きいのが、ガムテープ、サランラップ、箱ティッシュ&ポケットティッシュです。特にティッシュはやたらと高いので、荷物のスペースに余裕があれば、大量に詰めてくるといいかもしれません。
寒いイギリスの冬には、カイロも必須ですが、これはイギリスではほとんど見かけないので、必要だと思う方は大量に持ってくることをお薦めします。

あと、雨が多いイギリスでは、レインコートやレインブーツがあると便利です。(でも日本のように一日中雨、ということはあまりないので、傘は折り畳みで十分です。)


以上、近況やお薦めの持参品リストをバラバラと書いてしまいましたが、参考になれば嬉しいです。
これまで多くの方に支えていただき、励ましていただき、無事に留学生活を全うすることができて、本当に幸運でした。いつも応援して下さり、本当にありがとうございます。ブログへの拍手やコメントも、ブログを続ける上で大きな励みになりました。帰国後はまた新たな視点を持ち、新たな気持ちで仕事に取り組むことができそうです。
まだ留学生活は完結したわけではない(修論を提出するまでは!)ので、頻度は少なくなりますが、ブログもできる限り更新できればと思っています。英国留学や英国生活について何か質問などあれば、コメント欄か左側にあるメールフォームでご連絡下さい。

それでは、英国留学生活あと残り一週間、研究も生活面でも最後まで満喫したいと思います!!

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ブリストルでの課外活動
早いもので、もう5月。英国での生活も残すところ数ヶ月となりました。ようやく修士論文が本格的に始まったところですが(と言ってもまだ指導教官も決まっていないのですが…)、修論については後日改めて書くとして、今回はブリストル生活の中でコースの勉強以外に取り組んでいることなどについてご紹介したいと思います。
※去年のLSE生活での課外活動はコチラ


【Society】

societyとは、日本の大学で言う部活やサークルのようなものです。LSEのMusic Societyでchoir(聖歌隊)に参加していたのに続き、今年もChoral Society(コーラスサークル)に参加してみました。ブリストル大学にはレベルの高い音楽学部があり、音楽系のsocietyはこの音楽学部の管轄下にあってメンバーも音楽専攻の学生が多いため、練習もコンサートも本格的です。Choral Societyはその中でも練習は週に一回、一時間半と参加しやすかったのですが、年に一度の3月のコンサートには直前のリハーサルが不参加との理由で本番に参加できず、残念。

練習やコンサートは、このVictoria Roomsというギリシャ神殿風の建物(これも音楽学部に所属)で行われます。他の音楽societyやプロを招いてのコンサートが頻繁に開催されており、ふらりと気軽に立ち寄れるのが気に入っています。

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あと、ブリストルやバースの周辺は、夏の熱気球フェスティバルなど熱気球が有名で、格安で熱気球に乗れる!ということでHot Air Balloon Societyにも所属しているのですが(学生でも熱気球に乗れるなんてビックリ!)、天候等の都合で未だ乗ったことはなく…。帰国までに一度でも乗るチャンスがあるといいのですが。


BISC(Bristol International Student Centre)】

大学の組織ではなく、民間のキリスト教系のチャリティ団体で、ブリストル在住の留学生のための様々な活動、イベント等が行われています。私自身は直接BISCのイベントに参加したことはないのですが、毎週定例のお茶会、クリスマスディナー等、学部生を中心に積極的に参加している留学生も多いようです。
私が活用したのは、BISCが提供しているLocal Link Schemeという地元のイギリス人の家庭を紹介するシステム。ホームステイなどの経験がなく、普段の生活ではなかなか「普通のローカルの人々」とじっくり話すこともないので、イギリス人の家庭を訪問する良い機会となりました。学生のバックグラウンドなども考慮して紹介されるため、ランチに招いていただいた老夫婦は、何と30年以上も日本で教会関係の仕事をされていたという日本通!お家に到着したら、まず「Some tea?」、ランチが終わったらまた「Tea?」、本当にイギリス人はティータイム好きです。。日の当たるサンルームでブリティッシュ料理のランチをいただきながら(ブリティッシュ料理は、パブよりも家庭料理の方が絶対おいしい)、日本在住時のことなど話に花が咲きました。


【Volunteer】

ボランティアへの参加ツールはいくつかありますが、私は大学のStudent Union主催のボランティア活動(地域の高齢者と一緒にランチを取りながらコミュニケーションするというプログラム)に参加しています。とは言っても、なかなか予定が合わなかったりして頻繁に活動できているわけではないのですが…。
ちなみに英国では、高齢者や障害者、子どものサポートやケアを伴うようなボランティアを行う場合は、Criminal Records Bureauチェック(CRB:過去の犯罪歴などを調べるもの)を受ける必要があります。平均6週間くらいかかると言われているのですが、私の場合は2週間くらいで結果が届きました。このCRB、ボランティアによる犯罪や虐待を防止するという意味では有効なのですが、適用が厳格なので逆にボランティア活動の入口を狭めているという指摘もあるようです。Student Unionのボランティアに参加するには、ほかに講習の受講、教授や友人の推薦など、それなりに手続きに時間がかかります。それでも活動人数はけっこう多いようで、ボランティア活動に対する学生の関心度の高さが伺えます。


【Social Programme】

大学のInternational Officeが実施している留学生向けのプログラムで、近郊への小旅行などが毎週のように実施されており、周りの留学生で気に入って頻繁に活用している人もいました。私自身は、BBC Bristolの見学ツアー(BBCはうちの寮から徒歩3分)に参加したのみですが、おなじみの番組の編成過程が見られたり、ラジオドラマの収録体験(!)などなかなか楽しめる内容でした。


【Yoga Lesson】

去年から続けているヨガ、今年も大学のジムの週一回のクラスで続けています。大学のジムは図書館の近くにあり、勉強の合間に息抜きに立ち寄れるので便利です。


【Bible Studies】

以前の記事でも紹介したとおり、近所の教会での聖書勉強会にたまに参加しています。先月のイースター当日には、「せっかくなのでイースターらしいこと体験してみたい」と思い、初めて日曜礼拝に参加。人生で初めて、洗礼の儀式を目の当たりにし、強烈な印象(カルチャーショックのようなもの?)を受けました。


大学が試験期間に入ったため(そして私自身も修士論文に取りかかっているため)、こうした活動に参加する機会も減りつつありますが、勉強以外にも英国(日本以外)の文化、物の見方や考え方に触れる良いチャンスなので、合間を見つけて帰国までできる限り継続していきたいです。

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ブリストル大学の寮について
今週で、10週に渡るSpring Term(春学期)も終了です。イースター休暇が明ければ夏学期ですが、夏学期は基本的に新たな授業はなく、修士論文の執筆を本格的に進めていく&修論のワークショップや研究手法に関するセミナー等が開講されるのみなので、本格的な授業はこれで終わりと思うと感慨深いものがあります。2年間かかっても、結局授業が100%理解できるまでには至らなかったのですが、英語を聞き取れるかどうかは、本当に相手や内容次第だというのが実感です。(クリアにゆっくり喋ってくれる先生の授業は分かりやすいのですが、弾丸トークの先生には苦労しました。)

今回は、2012年秋からの新年度に向けての入寮申し込みがそろそろ始まりそうなので、ブリストル大学の各寮の紹介と入寮申し込み手続きについて書いておきたいと思います。と言っても、ロンドン大学の寮のように絶対数が足りないということもないので、寮問題はロンドンほどは深刻ではないのですが。

寮は、大きく分けて、学部生専用・院生専用・学部生と院生両用の3パターンあります。が、院生用の寮の中でもよく知っている寮の数が少ない(住んだことのある寮は一つだけ)、かつ学部生専用の寮はほとんど知らないので、かなり偏った情報になりますが、少しでも参考になれば幸いです。
(学部生用の寮→コチラ、院生用の寮→コチラをご覧下さい。)

ちなみに、(以前も書きましたが)部屋のタイプは、大体以下のように分類されます。
・single room:バス、トイレ、キッチンをフラットで共有。部屋には洗面所のみ。
・en-suite room:部屋にバス&トイレ付き。キッチンはフラットで共有。
・studio room:部屋にバス、トイレ、キッチンが完備。


【入寮申し込みについて】
オンラインで、コースのofferをもらった時に発行される学生番号や生年月日を入力して自分のアカウントにログインし、申し込み手続きを行うことになりますが、私の場合はここでトラブルが起きました。というのも、全て紙ベースで出願手続きをしていたため、オンライン上で私のアカウントが作成されておらず、正しい情報を入力しても自分のページが表示されなかったためです。オンラインで出願手続きを行った場合は問題ないと思いますが、紙ベースで出願した場合は、学部にコンタクトしてオンライン上でofferをacceptする手続きを取っておいて下さい。

最初はログインできない理由が分からず、学部やaccommodation officeとのやり取りも要領を得ないまま時間がかかり、結局申し込みができたのが申込み開始後一ヶ月以上経ってからでしたが、幸いにも希望していた人気の寮に入ることができました。(ロンドン大学の寮とは違って)申込み開始後早期にアプライすれば、希望の寮にはほぼ間違いなく入れるし、希望もしていない寮に突然割り当てられるということはないのではないかと思います。


【各寮の特徴について】
まず注意しないといけないのが、ブリストルは坂が多く、地図での距離と実際に歩いてみた時の感覚はかなり差異がある、ということです。特に、Park StreetやSt Michael's Hillはかなり急な坂道ですが、大学のキャンパスは基本的に坂の上にあるので、坂の下にある寮を選ぶ場合は、そのことをよく考慮に入れておいた方が良いです。逆に、シティセンターやショッピング街は坂の下にあるので、大学への通学以外の面での利便性は格段に良くなるというメリットがあります(笑)

ちなみに、少なくとも院生用の寮(院生向けの契約)については、ロンドン大学の寮のように、休暇期間中の契約は別ということはなく、修士論文提出までの期間は基本的にカバーされます。

*Woodland Court
現在住んでいる寮です。院生用の寮の中ではベストと言われており、また実際に住んでみてそう感じるので、周辺環境の良さや学校へのアクセスを重視する場合は、ここを選ぶことを強くお薦めします。(学校へのアクセスは、学部によるかもしれませんが、私の所属するSchool for Policy Studiesの建物及び学部の図書館には一番近い寮で、所要約5分です。)坂の上にあるので、シティセンターへのアクセスはやや不便ですが、閑静な住宅街の中にあり、静かな落ち着いた生活を送ることができます。
学部生・院生両用の寮なので、週末にかけて学部生が騒がしい時もありますが、フラットは基本的に学部生と院生で分けられているようなので、フラット内ではそれほどストレスを感じることはないのではないかと思います。部屋は全てen-suiteタイプで、広さは十分あるし(院生用の寮の中ではかなり広い部類のようです)、キッチンも広々していて使いやすいです。
※以前の記事もご参照下さい。(寮の外観・内部

*Deans Court
院生向けの寮のうち、シティセンター周辺の寮の中では、ここがベストではないかと思います。大聖堂や市庁舎のすぐ近くで、環境はそれなりに良いし、管理会社がWoodland Courtと同じで、サービスや対応は満足度が高いです。特徴としては、アジア人、特に中国人の比率が高いらしく、中国語が寮内の公用語化しているとか…。

*Manor Hall
学部生専用の寮です。学部生用の寮はほとんど知らないのですが、ここに住んでいる友人の話では、フォーマルディナーなどの行事が定期的にあり、学生同士の交流の機会が多いようです。英国留学の醍醐味の、カレッジライフ的なものが満喫できるのではないかと思います。また、クリフトンの高台にあり、寮からの眺めも良いそうです。

なお、以下は、お薦め度の低い寮です。(と言っても、周辺環境や外観からのイメージや、聞いた話等に基づくもので、個人差がありますし、あくまで一つの参考としていただければと思います。)
この他、Unite House、Winkworth Houseも周辺環境や部屋の狭さ、管理会社の対応などについて、住んでいる人の不満を聞くことがありました。

*Chantry Court
院生向けの寮の中では、珍しくstudioタイプの部屋があるのですが、部屋数が少ないので、希望してもstudio roomに住める可能性はあまり高くないかもしれません。劇場の裏通りにあり、少しごみごみしたイメージで、夜中まで周辺の騒音が続くことも多いとか。管理会社の対応もあまり良くないそうです。

ちなみに、大学の寮ではないですが、studioタイプの部屋を希望する場合の候補を一つご紹介しておきます。

Holy Court
全室広々としたstudioタイプ。坂の上にあり、大学には至近距離です。閑静な環境ですが、一階にはスーパーもあり、生活に不便はないと思います。


以上、少しでも寮選択の参考になれば幸いです。全般的に情報不足の中、偏った知識・イメージに基づいて書いているため、もし補足するべき点や新たな情報などあれば、コメント欄などで教えていただければと思います。




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Happy New Year 2012☆
明けましておめでとうございます!英国で迎える2回目のお正月です。

昨年のお正月は、まだ海外生活に慣れきっていない状態で、これから迎える試験や修士論文を無事にこなせるのか不安だったのが思い出されますが、何とか一年間乗り切って穏やかな新年を迎えられてほっとしています。
2011年は、日本にとっても東日本大震災をはじめ様々な災害・事故が起こり、世界でもアラブの春、欧州の債務危機など情勢が激動した大変な一年でした。そんな中、個人的にも、修論を書き上げてLSEを卒業し、ブリストル大学での新生活がスタートし、その間に3回も引越があり…と目まぐるしい日々でしたが、密度の濃い充実した貴重な一年だったと実感しています。

今年は、いよいよ夏に帰国を控え、去年以上に慌ただしい一年になりそうな予感がしています。去年よりも早いペースで修論を進めなければならない一方で(字数は増えるのに…)、引越・帰国の準備、帰国後には家探しから生活のセットアップ、職場復帰と盛り沢山!実は英国でやり残していることもたくさんあるのですが、せっかく英国にいる間にやれることはやっておきたいなと、半年間は欲張りに過ごそうと思っています。
…が、当面は課題のエッセイに集中しないといけない状況。試験重視のLSEにいた頃は、「試験よりもエッセイの方がラク」と思っていたのですが、こうも字数が多いと、きちんと考えて議論を構成するよりは「書く」方に時間を取られてしまい、かなりストレスフルです。

話は変わって、今年の年越しも、去年の年越しでもお世話になったロンドンの日本人の友人宅で年越しパーティーをしながら迎えました。ヨーロッパのこの時期は、クリスマスのお祝いが中心で、日本の忘年会的なノリに飢えていたところだったので(2011年は決して忘れられるような年ではありませんが)、久しぶりに日本の飲み会のノリで盛り上がって楽しかったです。

いつもブログに足を運んで下さり、ありがとうございます。色んな方に支えられ、順調に留学生活を送ることができ、心から感謝しています。多くの方に直接お伝えすることができませんが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。


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今回も、クリスマスの時期には本場のクリスマスマーケットを堪能すべく、ドイツを旅行してきました。ハンブルクなど北ドイツが中心でしたが、南ドイツとは全然違う港湾都市の雰囲気で、ドイツの新たな魅力を発見できました。
写真は、実はドイツではなく、ブリストルで11~12月に開催されていたGerman Christmas Market。Germanと銘打つだけあって、ドイツ本場に近く、けっこう充実していました。




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ひっこし日和・三たび&四たび
早くも10月。いよいよ新しいアカデミックイヤーが始まりました!それに向けて、9月中旬~10月初旬にかけてまたまた引越を2回繰り返し、ようやく新しい大学の地・ブリストルに腰を落ち着けることができました。今回はその2回の引越とブリストルの寮についての報告です。

一回目の引越は9月中旬にロンドン内で。以前に住んでいたロンドン大学の寮(International Hall)と新しい寮の契約期間に隙間があったため、やむなくロンドン内で短期で住めるところに二週間だけ引っ越すことになりました。ホテル住まいはコストが高いし、一般のフラットは通常はそんな短期の契約は断られるので、選択肢は限られるのですが、帰国直前の一時的な住まい等として知り合いの日本人が何人か利用されていたアップルハウスというところにお願いすることにしました。

ここは、日本人向けの短期契約可能のドミトリー&フラットのようなところで、通常のホテルのようなサービスはない代わりに(普通のフラットに住んでいる感覚)、料金設定がホテルに比べるとかなりリーズナブルで、渡英後の家探しの期間などに住むにもおススメです。いくつかハウスがあり、私は一番センターに近いということでカムデンハウスというところに滞在していました。最寄り駅のChalk Farm駅(ゾーン2)まで徒歩5分以内、個室の滞在で一泊£32です。Chalk Farmは素敵なエリアだし、結果的にはかなり満足しています。

そして、二回目の引越は、去年7月の渡英以来1年2ヶ月住んだロンドンをいよいよ離れ、ブリストルへ。ブリストルは、イングランド南西部最大の都市で、コッツウォルズ地方やウェールズの近くです。ロンドンからは電車で2時間ほどの距離です。
今回の引越は、日系の桑原運輸さんという業者にお願いしました。アップルハウスでは二週間のみの滞在だったため、日常生活に最小限の荷物だけをスーツケースに詰めて持ち込み、その他の荷物は段ボールに入れてInternational Hallを出る時に桑原運輸さんに取りに来てもらい、今回の引越までの期間保管してもらう形にしました。保管料なども込みで計£700近くかかりましたが、たまたま引越が週末になってしまったところ週末でも気軽に引き受けていただけたので、助かりました。

ブリストル大学の寮は、Woodland Courtというところです。プログラムが10月3日から開始するのに、入寮可能日が10月1日からで、入寮後はプログラム開始までの超短期間で荷物の片付けや買い出しなどバタバタでした。入寮日の設定はちょっと困りモノですが、ここは学部の建物にも一番近い寮で、かなり人気のようです。去年の寮問題でさんざん悩まされた経験を活かして(?)、今回は、事前に下見して寮のロケーション等をチェック→寮の申し込み開始後に即アプライ、と念入りに迅速に行動したおかげで、希望の寮に入ることができました。

部屋は全てバス・トイレ付きのen-suiteタイプで、キッチンはフラットで共有です。フラットメイトは、中国人2人、台湾人1人、タイ人1人、インド系1人、日本人(私)1人と全員アジア系の女性というかなり偏った構成ですが、キッチンはみんなキレイに使うし、院生ばかりで落ち着いた雰囲気なので、快適に過ごせそうです。全体的に中国人が多いとは聞いていたのですが、全員中国人女性(!)というフラットもある一方で、イギリス人が5人もいるフラットがあったりと、フラットの国籍構成はかなりいびつなようです。。部屋は戸棚の類があまり充実していないのがややマイナスポイントですが、広さは十分あるし、満足しています。


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寮の外観

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フラットのキッチンはかなり広くて清潔で、お気に入りの空間。窓の向かい側には、立派な教会が見えます。

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個室から見える中庭の風景


新しい街、新しい大学でまた一からのスタートですが、去年の経験がある分、少し余裕を感じられるのはありがたいところです。プログラムの紹介や、LSEの総括なども追ってアップしたいと思います。

英国では、異常気象なのか先月末から二回目の引越を挟んで一週間ほど30度近い日々が続いていて、東京よりも暑いのではないかと思われるほどだったのですが(10月の英国で夜でも半袖でいられるなんて、かなりの晴天の霹靂です!)、週半ばには一転していつもの英国らしい秋の気候(=初冬の寒さ)に戻りました。来年の春を心待ちにしつつ、新学期のスタートを順調に進められるよう、心機一転頑張ります!

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プロフィール

nomuhisa

Author:nomuhisa
2010年8月より2年間、職場からの派遣により、英国に留学。2010年度は、LSEで社会政策(MSc in Social Policy and Planning)の修士課程を専攻。2011年度は、Bristol大学で公共政策(MSc in Public Policy)の修士課程を専攻。
英国の耳寄り情報があればぜひお願いします!

*主要な過去記事一覧は、「アーカイブ」からご覧いただけます。

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