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にっぽん日和
先週日曜の午後、無事に日本に帰国しました!二年ぶりの日本、先週末はたまたま涼しくて「意外と大丈夫かも」と思ったのですが、今週は猛暑日が続き、既にバテ気味。ヨーロッパの涼しい(というか寒い)夏に慣れた身には、炎天下を少し歩くだけで体力の消耗が激しいです。

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二年ぶりに成田でこれを見ると、けっこう感動します。


二年も離れていたので、さぞかしカルチャーショックが大きいだろうと想像していたのですが、必要以上に構えていたせいか、思ったよりもすんなりと日本の風景が目に馴染んだような気がします。見慣れたような風景ですが、一方では「ああこれが日本の夏だなぁ」とすごく新鮮に感じたりもして、不思議な感覚でした。もちろん被災地の方では状況は違うでしょうが、東京にいる限りにおいてはあまり震災の影響などを感じることもなく、まるで出国した2010年の夏に戻ってきたような気分です。

と言いつつも、やはり最初は「日本にいる自分」に慣れず、若干挙動不審気味だった気も…。最初に抱いた感想を、記憶が新鮮なうちに書いておこうと思います。

○ 人種が雑多な英国では、「異邦人」である私も違和感なく馴染めるが(加えて、英国人は他人のことをほとんど気にしない)、日本では街で見かける大半が日本人で、かつ同質性を求められているような気がし、「二年ぶりに日本にいる自分」が浮いていないか気になる。

○ 周りの会話、看板、店のメニューなどが全て理解できる!英国では、必要な情報を取捨選択していたが、ここでは全ての情報が理解できてしまうため、情報過多で上手く処理できない。さらに、英国では日本語の会話を周りを気にせずにできたが、日本では周りも理解できてしまうため、会話の内容に気を遣わないといけない。

○ 外食産業など、サービス産業の充実ぶりがすごい。英国では、22時頃まで空いているのは一部のレストランやパブくらいしかないが、日本では、コンビニをはじめ、カフェ、レストラン、スーパー、ドラッグストアなど夜の街でも煌々と明かりがついている。家電量販店の品揃えにもビックリ。サービス産業の充実ぶりが一概に良いこととは言えませんが、活気とか勢いの違いを感じました。


英国での生活は終わってしまいましたが、修士生活はまだ道半ば。生活のセットアップが完了したら、仕事の傍ら、しばらくは途中になっていた論文に取り掛かるつもりです。こちらで良いご報告ができるように、頑張ります!

帰国後第一報ということで、取りとめもないですが、感覚がまだ新鮮なうちに感想をお届けできればと書き留めてみました。今は、二年間の留学生活を無事に終えることができ、ほっとするとともに、感謝の気持ちでいっぱいです。二年間、この拙いブログを読んでいただき、どうもありがとうございました!留学生活の一端をお届けするとともに、これから英国に留学や旅行をされる方にとって、少しでも参考になるものであればと願ってやみません。

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テーマ : 海外留学
ジャンル : 学校・教育

帰国準備日和
色々とブログでお伝えしたいネタはあったものの、ここ一ヶ月以上、修士論文の作業に加えて帰国準備が本格化し、ブログを書く時間が取れないでいました。とは言え、帰国がいよいよ一週間後に迫り、次回の更新が帰国後!ということになってしまうのも何なので、まとまりはないですが現在の状況等について記録しておこうと思います。

まずは、来週土曜日(21日)にヒースロー空港を発ち、翌22日に成田着のフライトで帰国することになりました。留学期間の2年間、全く帰国していないので、久しぶりの日本をどのように感じるのか(特に震災後どのように変わっているのか)、自分でも興味深いところです。以前は「たった2年で、長年慣れ親しんだ日本の生活や日本語を忘れるはずはない」と思っていたのですが、このような「逆カルチャーショック」は確実にあるだろうなという予感がします。

帰国に向けて、フライトの手配にはじまり、荷物の運送の手配、東京の不動産屋との連絡、銀行や携帯会社への連絡、勤務先との調整、所持品の処分、farewell partyの企画(こちらでは、送別会や誕生日会は基本的に自分で企画するのでビックリ!)etc.etc.と山のような作業があり、その一方で修士論文を進めなければいけないので、かなり大変です。修士論文は、本来9月中旬が提出期限ですが、「帰国後は職場復帰するので、他の学生と同程度の時間が取れない」という理由を提出し、最長の3ヶ月の期間延長を認めてもらいました。

修士論文については、これまで何回か書いてきたように、学期中はコースワークに専念すべしというスタンスなのか、去年のLSEと比べて指導教官が決まるのが遅く(LSE:前年10月下旬、ブリストル:5月中旬)、さらに指導教官がなかなか連絡が取りづらい方で、当初の方向性で独自に進めていたら、次に会ったらフォーカスを変えるよう示唆されたりと非常に難航しています。学期中にトピックだけでもある程度固めておければ、コースワークが終わった時点でよりスムーズに修論作業に移行できたはずなのですが。帰国時期は当初から決まっていたので、計画的に進めておかなかった私も反省すべきところですが、コースワークが終わっていきなり丸々数ヶ月の時間が与えられて修論のみ取り組むと言われても、トピックやリサーチ手法を固めるまでにはある程度迷走して時間がかかるものなので、学期中にそこまで方針を決めておけば修論作業期間をもっと有効に使えるのではないかと思います。


あとは、せっかくなので、今年秋からの留学に向けて渡航準備をされている方向けに、「イギリスに持ってきた方がいい物」をリストアップしておきます。
まず、住む場所がロンドンかそれ以外かで、日本製品に対するアクセスが変わってきます。ロンドンの場合は、ジャパンセンターなど日本食材を扱うスーパー、書店なども多く、“意外と何でも揃う”という印象です。一方、ロンドン以外では、中華系のスーパーなどに日本食材が置いてある場合が多いですが、やはりロンドンに比べると不便な感じはあります。ロンドンだと、文房具はMUJI(無印良品)で買えるし、ベーシックな服はユニクロで揃います。

<強くお薦めする物>
まずは、電化製品。全体的に、やはり日本製が品質も良く使い勝手が良いと思うので、イギリスでも買えますが、必要な物は日本から持ってくることをお薦めします。

PCは家で使う物と持ち運び用の2台があると便利です。留学生活はPCへの依存度が高いので、1台に何かあった場合のスペアとしても、2台目があると安心です。図書館で勉強したり、グループワークに使ったりとPCを持ち運ぶ機会は多いのですが、家用の比較的大きなPCを持ち運ぶのは重いし、軽さを求めると機能が充実していなかったりスクリーンが見づらかったりとデメリットも大きいので、用途別に2台あると使い勝手が良いです。(Dropboxを使えば、2台の間で簡単にファイルを共有できます。)と言っても、私はこちらで持ち運び用の2台目を購入したのですが、格安で買えたし、日本語への変換もできるので、様子見でもいいかもしれません。

電化製品では、他に小型のスキャナーが大活躍してくれました。授業の配布プリントや論文など、取っておきたいけど日本に持って帰るのも大変なので、全部PDF化して保存しています。一方、プリンターは、こだわりがなければ現地のもので十分かもしれません。

さらに、日本語の本は、研究用&娯楽用で多めに持ってこられるといいかと思います。その研究分野の名著は日本語訳が出ている場合もあるので、基本的な部分を日本語文献で予習しておくと、授業や英語文献が格段に分かりやすくなります。また、英語文献を読むのに疲れると、気楽に読める日本語の小説などが恋しくなりますが、こちらの本屋で買うと高い(定価の2倍以上!)し、amazonなどで取り寄せると送料がまた高くなってしまいます。

あと、女性の場合は、日本製の化粧品はこちらではなかなか手に入らないので、特にメーカーにこだわりがある場合は、多めに持参された方がいいかもしれません。

<あると便利な物>
「何でも揃う」とは書いたものの、イギリス製品のクオリティやコストパフォーマンスに不満が大きいのが、ガムテープ、サランラップ、箱ティッシュ&ポケットティッシュです。特にティッシュはやたらと高いので、荷物のスペースに余裕があれば、大量に詰めてくるといいかもしれません。
寒いイギリスの冬には、カイロも必須ですが、これはイギリスではほとんど見かけないので、必要だと思う方は大量に持ってくることをお薦めします。

あと、雨が多いイギリスでは、レインコートやレインブーツがあると便利です。(でも日本のように一日中雨、ということはあまりないので、傘は折り畳みで十分です。)


以上、近況やお薦めの持参品リストをバラバラと書いてしまいましたが、参考になれば嬉しいです。
これまで多くの方に支えていただき、励ましていただき、無事に留学生活を全うすることができて、本当に幸運でした。いつも応援して下さり、本当にありがとうございます。ブログへの拍手やコメントも、ブログを続ける上で大きな励みになりました。帰国後はまた新たな視点を持ち、新たな気持ちで仕事に取り組むことができそうです。
まだ留学生活は完結したわけではない(修論を提出するまでは!)ので、頻度は少なくなりますが、ブログもできる限り更新できればと思っています。英国留学や英国生活について何か質問などあれば、コメント欄か左側にあるメールフォームでご連絡下さい。

それでは、英国留学生活あと残り一週間、研究も生活面でも最後まで満喫したいと思います!!

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Diamond Jubilee & Olympic Park
いよいよ帰国日が7月下旬に決まり、英国での生活も残すところ1ヶ月半となりました。帰国準備に修論にと慌ただしい日々になりそうですが、一方で何かと見逃せないイベントの続く今年の夏のロンドン。去年のロイヤル・ウェディングに引き続き、こんなにイベントの多い二年間に英国にいられた幸運に感謝です。今回は、今年の夏の二大ビッグ・イベント、Diamond Jubileeとロンドン五輪についてご紹介します。


【Diamond Jubilee】

まずは、エリザベス女王の戴冠60周年を祝うダイアモンド・ジュビリー。在位○年といった節目の年の祝賀をJubileeと言いますが、60周年に当たる今年は‘Diamond Jubilee’と呼ばれています。ちなみに、英国王が在位60年目を迎えるのは、19世紀のヴィクトリア女王に続いて歴代二人目。先月下旬には日本から天皇皇后両陛下も祝賀のために渡英されていましたが、先週末のJubilee holidays(月&火を祝日にした四連休)に大きな祝賀行事が相次いで開催されました。

ロンドン在住ではないので全てを見学することはできなかったのですが、日曜に行われた一番メインの‘Thames Pageant’というテムズ川の水上パレードを見に行きました。1000艘以上もの大小の船がテムズ川を下るというイベントで、女王をはじめロイヤルファミリーが乗ったとりわけ豪華な船のほか、ロンドン市長のボリス・ジョンソンの船、それぞれの民族衣装をまとったコモンウェルス(旧植民地)の船、祝福の音色を奏でる鐘を乗せた船などまさに絢爛豪華。…と言いつつ、川岸の絶好ポイントは徹夜組や朝イチ組で既にギッシリ。到着の遅れた私達は、ロイヤルウェディングの時と同様に、川岸に並ぶ大型スクリーンを眺めながら周囲の人々と一緒に盛り上がりました。テムズ川でこんな大規模な水上イベントが行われるのは、約350年ぶりとのこと。王室に関してもちろん様々な議論はありますが、改めて女王の人気ぶりが窺えるイベントでした。


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緊張か疲れのためか固い表情が多かった女王ですが、笑顔の瞬間をキャッチ。

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ロイヤルファミリーを乗せた船が通り過ぎる瞬間。肩車したり信号機によじ登ったり、もうてんやわんやの大騒ぎです。またしてもユニオンジャック柄のコスチュームを身にまとった人々の姿が目に付きます。


月曜には、バッキンガム宮殿前で女王を迎えての記念コンサート。ポール・マッカートニーやエルトン・ジョンなど超豪華ラインナップの演奏が続いた後、フィナーレにはバッキンガム宮殿がユニオンジャック色にライトアップされ、さらに花火が打ち上げられるという盛大なものでした。(BBCのサイトでコンサートを観ることができます。英国らしさが伝わって、おススメの映像。)
さらに、火曜には女王と王室メンバーの馬車パレードが行われ、一連の祝賀行事が終了。まさにお祭り騒ぎの祝日でした。27歳で即位した女王も、今年で86歳。これまで様々な苦難に見舞われながらも、まだまだ元気に精力的に公務をこなす姿に、外国人である私も同じ女性として惹きつけられずにはいられません。


【London Olympic】

ダイアモンド・ジュビリーが終わったら、次は7月27日に開幕を控えたロンドン五輪。残念ながら私はその前に帰国予定ですが、せっかくオリンピック開催国に滞在しているので、そのムードを味わっておきたいところです。(ちなみに、ダイアモンド・ジュビリーにせよロイヤルウェディングにせよ、イギリス人は総じて直前まで盛り上がりに欠けるのですが、いざ当日となると急に愛国心を燃やしてはっちゃける傾向にあるようです。今はむしろ日本の方が盛り上がっているかも…?)

おなじみの聖火リレーも先月下旬から始まっており、ブリストルにもやって来たのですが、あいにくその日はブリストルにおらず見学できなくて残念でした。
その代わり(?)、ロンドン東部Stradfordにあるオリンピック・パークを見学。Stradfordはオリンピックに向けて再開発されたエリアで、新しい巨大なショッピングモールなども建設中です。メイン会場となるスタジアムでは、ちょうどPrepares Seriesというテスト試合のようなものが行われており、スタジアム内で競技を見学することができました!


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オリンピック・パークの全体像。開会まで数ヶ月ですが、まだ建設中…?

開会式や人気競技のチケットはもちろん高倍率ですが、周りの在住の日本人の中には、サッカーなど人気競技のチケットが取れたという人もいて羨ましい限り。オリンピックは、英国生活を懐かしく思い出しながら日本でテレビで観戦することになりそうですが、開幕が楽しみです。

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Bath Sightseeing
修士論文の指導教官もようやく決まり、本格的に文献レビューに取りかかる日々です。それとともに、4月以降は雨がちな不安定な天気が続いていたのに、急に夏のような陽気がやって来ました。英国の大学生活では、待ちに待った最高のシーズンが試験や修論やらで忙しい時期に重なるのが何とも歯がゆいところです。

今回は、私が一番「イギリスらしい」と思う街・バースの観光案内です。バースはブリストルから電車で10分ほどの距離で、友人がブリストルに遊びに来てくれる時などにバースも一緒に案内することが多いのですが、どの季節でも、また晴れていても英国らしくどんよりと曇った日でも、不思議としっくり背景に馴染む街並みで、訪れる度に新たな魅力が発見できます。
「bath=お風呂」の語源となったこの街、古代ローマ時代にはその名のとおり浴場を中心として栄えていましたが、18世紀にはジェーン・オースティンの小説などにも登場するように上流階級の保養地として発展し、現在の街並みも当時の面影をそのまま残しており、バース市街全体が世界遺産に登録されています。ロンドンからもアクセスが良いので(電車で1時間半程度、主な観光スポットは駅から徒歩圏内です)、英国旅行でロンドン観光に一日郊外観光を組み合わせる場合は、ぜひバースをお薦めしたいです。


<観光スポット>

*The Roman Bath:ローマン・バス
バース観光の目玉、古代ローマ時代の温泉地の遺跡。メインの浴場以外にも、神殿等の建物やなど詳細に説明があり、オーディオガイドをじっくり聴くと全部で2時間以上はかかるのですが、ローマ時代の生活ぶりが分かって非常に面白いです。ちなみにこのお風呂は見学のみで、実際に入浴はできません。

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*Bath Abbey:バース寺院
ローマン・バスの横に立つ教会。明るく開放的な雰囲気で居心地が良いです。ちなみに、寺院に隣接する広場で毎年クリスマスマーケットが開催され、地元民以外にも多くの観光客が訪れる人気ぶりなのですが、本場ドイツ風ではなくローカル商品を取り扱うバザーのような雰囲気で、個人的にはちょっとイマイチでした。

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*Royal Crescent:ロイヤル・クレッセント
ジョージアン様式建築を代表する半月状のテラスハウスで、映画の撮影などでもよく使われています。向かって右端の一番地は、博物館として18世紀当時の邸宅が保存されており、ジョージアン様式の装飾などを見学することができます。(ブリストルのジョージアンハウスと似ていますが、こちらは王室メンバーも利用していたということでより豪華です。)

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*The Circus:ザ・サーカス
ジョージアン様式のテラスハウスとしては、上記のロイヤル・クレッセントの方が有名ですが、このサーカスは完全な円形になっていてより迫力があり、個人的にはこちらの方が好きです。動画で雰囲気が伝わるでしょうか?

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*Prior Park Landscape Garden
観光スポットが集まる中心部からやや外れ、バスを使う距離ですが(駅近くのコーチステーション前のバス停から1番のバスを利用)、高台からバースの街並みが一望できる絶好のスポットです。世界に4つしかないという珍しいパラディアン様式の橋もあり、天気の良い日にはぜひ足を延ばしてみることをお薦めします。

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*Thermae Bath Spa:サーメ・バース・スパ
ローマン・バスには入浴できないのですが、こちらは天然温泉を利用した実際に入浴できるスパです。日本人には少しぬるめの温度設定ですが、露天風呂に浸かって古い街並みを眺めながら、ローマ時代に思いを馳せるひと時は最高!バスのみの利用の場合、水着・タオル・サンダルは持参となります。また、バースまでの電車のチケットを提示すれば、2時間分の料金で4時間入浴できるというキャンペーンを実施中です(事前にHP等でご確認下さい)。


それぞれの観光時間を含めなければ、ローマン・バス&バース寺院→ザ・サーカス→ロイヤル・クレッセントと徒歩で30分~1時間程度で移動できます。エイヴォン川にかかるPulteney Bridgeという橋も美しいです。天気が良ければ、どこかのタイミングでPrior Park Landscape Gardenをぜひ組み込んでみて下さい。この他、オースティンファンには、The Jane Austen Centre(ジェーン・オースティン・センター)もお薦めです。


<レストラン>

*Pump Room Restaurant:ポンプ・ルーム

ローマン・バスに併設されている古き良き雰囲気を残したレストランで、優雅な気分に浸れます。温泉水を飲むこともできますが、かなり胃にこたえる感じなので少量試してみる程度で良いかもしれません。ランチやティータイムが中心となっているため、開店時間に注意して下さい。

*Sally Lunn's House & Museum:サリー・ランズ・ハウス
1680年から続く「バースで最も古い建物の一つ」という長い歴史を持つお店で、当時この家で暮らしていたサリー・ランズのレシピを再現したBun(バーン)というお菓子が名物です。実際に食べてみると、何だか普通のパンのような気がしなくもないですが…。これまで多くの有名人がここを訪れ、オースティンやディケンズも常連客だったそうです。

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ブリストルでの課外活動
早いもので、もう5月。英国での生活も残すところ数ヶ月となりました。ようやく修士論文が本格的に始まったところですが(と言ってもまだ指導教官も決まっていないのですが…)、修論については後日改めて書くとして、今回はブリストル生活の中でコースの勉強以外に取り組んでいることなどについてご紹介したいと思います。
※去年のLSE生活での課外活動はコチラ


【Society】

societyとは、日本の大学で言う部活やサークルのようなものです。LSEのMusic Societyでchoir(聖歌隊)に参加していたのに続き、今年もChoral Society(コーラスサークル)に参加してみました。ブリストル大学にはレベルの高い音楽学部があり、音楽系のsocietyはこの音楽学部の管轄下にあってメンバーも音楽専攻の学生が多いため、練習もコンサートも本格的です。Choral Societyはその中でも練習は週に一回、一時間半と参加しやすかったのですが、年に一度の3月のコンサートには直前のリハーサルが不参加との理由で本番に参加できず、残念。

練習やコンサートは、このVictoria Roomsというギリシャ神殿風の建物(これも音楽学部に所属)で行われます。他の音楽societyやプロを招いてのコンサートが頻繁に開催されており、ふらりと気軽に立ち寄れるのが気に入っています。

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あと、ブリストルやバースの周辺は、夏の熱気球フェスティバルなど熱気球が有名で、格安で熱気球に乗れる!ということでHot Air Balloon Societyにも所属しているのですが(学生でも熱気球に乗れるなんてビックリ!)、天候等の都合で未だ乗ったことはなく…。帰国までに一度でも乗るチャンスがあるといいのですが。


BISC(Bristol International Student Centre)】

大学の組織ではなく、民間のキリスト教系のチャリティ団体で、ブリストル在住の留学生のための様々な活動、イベント等が行われています。私自身は直接BISCのイベントに参加したことはないのですが、毎週定例のお茶会、クリスマスディナー等、学部生を中心に積極的に参加している留学生も多いようです。
私が活用したのは、BISCが提供しているLocal Link Schemeという地元のイギリス人の家庭を紹介するシステム。ホームステイなどの経験がなく、普段の生活ではなかなか「普通のローカルの人々」とじっくり話すこともないので、イギリス人の家庭を訪問する良い機会となりました。学生のバックグラウンドなども考慮して紹介されるため、ランチに招いていただいた老夫婦は、何と30年以上も日本で教会関係の仕事をされていたという日本通!お家に到着したら、まず「Some tea?」、ランチが終わったらまた「Tea?」、本当にイギリス人はティータイム好きです。。日の当たるサンルームでブリティッシュ料理のランチをいただきながら(ブリティッシュ料理は、パブよりも家庭料理の方が絶対おいしい)、日本在住時のことなど話に花が咲きました。


【Volunteer】

ボランティアへの参加ツールはいくつかありますが、私は大学のStudent Union主催のボランティア活動(地域の高齢者と一緒にランチを取りながらコミュニケーションするというプログラム)に参加しています。とは言っても、なかなか予定が合わなかったりして頻繁に活動できているわけではないのですが…。
ちなみに英国では、高齢者や障害者、子どものサポートやケアを伴うようなボランティアを行う場合は、Criminal Records Bureauチェック(CRB:過去の犯罪歴などを調べるもの)を受ける必要があります。平均6週間くらいかかると言われているのですが、私の場合は2週間くらいで結果が届きました。このCRB、ボランティアによる犯罪や虐待を防止するという意味では有効なのですが、適用が厳格なので逆にボランティア活動の入口を狭めているという指摘もあるようです。Student Unionのボランティアに参加するには、ほかに講習の受講、教授や友人の推薦など、それなりに手続きに時間がかかります。それでも活動人数はけっこう多いようで、ボランティア活動に対する学生の関心度の高さが伺えます。


【Social Programme】

大学のInternational Officeが実施している留学生向けのプログラムで、近郊への小旅行などが毎週のように実施されており、周りの留学生で気に入って頻繁に活用している人もいました。私自身は、BBC Bristolの見学ツアー(BBCはうちの寮から徒歩3分)に参加したのみですが、おなじみの番組の編成過程が見られたり、ラジオドラマの収録体験(!)などなかなか楽しめる内容でした。


【Yoga Lesson】

去年から続けているヨガ、今年も大学のジムの週一回のクラスで続けています。大学のジムは図書館の近くにあり、勉強の合間に息抜きに立ち寄れるので便利です。


【Bible Studies】

以前の記事でも紹介したとおり、近所の教会での聖書勉強会にたまに参加しています。先月のイースター当日には、「せっかくなのでイースターらしいこと体験してみたい」と思い、初めて日曜礼拝に参加。人生で初めて、洗礼の儀式を目の当たりにし、強烈な印象(カルチャーショックのようなもの?)を受けました。


大学が試験期間に入ったため(そして私自身も修士論文に取りかかっているため)、こうした活動に参加する機会も減りつつありますが、勉強以外にも英国(日本以外)の文化、物の見方や考え方に触れる良いチャンスなので、合間を見つけて帰国までできる限り継続していきたいです。

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プロフィール

nomuhisa

Author:nomuhisa
2010年8月より2年間、職場からの派遣により、英国に留学。2010年度は、LSEで社会政策(MSc in Social Policy and Planning)の修士課程を専攻。2011年度は、Bristol大学で公共政策(MSc in Public Policy)の修士課程を専攻。
英国の耳寄り情報があればぜひお願いします!

*主要な過去記事一覧は、「アーカイブ」からご覧いただけます。

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